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Google Workspaceとは?基本ツールの説明と無料版と有料版の違い。メリットとデメリット

2022年10月9日

Google Workspaceアイキャッチmyst
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公式サイトから引用可

コロナ禍で日々の生活や働き方が大きく変わりました。

オンラインでの会議、研修、セミナーなど場所を問わずできるようにもなってきています。

今回はオンラインで業務を行うのに必要なツールを1つのパックにしたサービス

Google Workspaceについて説明してきます。

知りたい事

・Google Workspace とは?
・無料版と有料版の違い。
・メリットとデメリット

この3点について説明をしていきます。

※この記事には一部PRが含まれます

Google Workspaceとは?

Google Workspace はあらゆる働き方を可能にし、常に変化する世界でさらに大きな成果を上げるためのツールです。本日、この Google Workspace に、新しいイノベーションが加わることを発表いたします。今回新しく加わるのは、現場の従業員向けのソリューション、まとまった時間を確保して業務に集中できるようにする一連の機能、コラボレーションを効率化する強力なツールなどです。

Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。

Google WorkspaceのHPの一部抜粋です。

難しいことが書いてありますが、簡単に要約すると

Google Workspaceの構成要素

「コミュニケーション」

「コラボレーション」

「管理」


この3の要素に対応したツールがあるということです。

基本ツールの説明

Google Workspace アイコン myst

3つの要素に対応した基本ツールの説明をします。

※「使い方一覧へ」のリンクがある項目はGoogle WorkspaceのHPの各アプリケーションの説明へ移動します。

コミュニケーション

Gmail

公式サイトから引用可

独自ドメインで使えるビジネス用の Gmail。強力な迷惑メール フィルタを備え、各種携帯端末でも利用できます。

プライベートで仕様している方も多いのではないでしょうか。

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カレンダー

公式サイトから引用可

設備等の予約機能を備えた共有カレンダー。スケジュール管理のスタンダードアプリ。

Gmail同様、プライベートで利用したことがある方も多いのではないでしょうか。

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chat

公式サイトから引用可

手軽なテキストチャットアプリ、1 対 1 でもチームでも。ファイルのやり取りもできます。

Gmailの画面からも、チャットのやり取りを検索することが可能です。

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meet

公式サイトから引用可

ビジネス向けビデオ会議アプリ。PC だけでなく、モバイルからも 100ユーザーが参加可能。

Google Workspaceの様々なサービスから、簡単に始めることが可能です。

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keep

公式サイトから引用可

メモとリストをいつでもすぐに作成。手書きメモや音声メモにも対応。メモの共有もできます。

リマインダーを設定したり、他人と共有することが可能です。

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コラボレーション

ドライブ

公式サイトから引用可

どんな種類のファイルも保存できるクラウドストレージ。プレビューも編集もできる。

Gmail同様、プライベートで利用したことがある方も多いのではないでしょうか。

プライベートの方は写真なのどバックアップ用として使用している方もいると思います。

ドライブにはファイル等も保存できて保存したファイルの検索もできます。

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スプレットシート

公式サイトから引用可

Google の表計算アプリ。Microsoft Excel との互換性もあり、複数人で同時編集も可能。

ブラウザで利用可能な Microsoft Excelのようなもので、同時編集に優れています。

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ドキュメント

公式サイトから引用可

Google の文書作成アプリ。Microsoft Word との互換性もあり、PDF での書き出しも可能。

ブラウザで利用可能なMicrosoft Wordのようなものです。

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スライド

公式サイトから引用可

プレゼンテーション作成ツール。様々なテンプレートも用意されていて、すぐに作成できます。

ブラウザで利用可能なMicrosoft PowerPointのようなものです。

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サイト

公式サイトから引用可

ウェブサイト作成ツール。様々なテンプレートベースが用意されているので、すぐに作成できます。

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管理

管理コンソール

公式サイトから引用可

管理者は Google 管理コンソールで Google Workspace を一元管理できます。

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フォーム

公式サイトから引用可

アンケートフォーム作成ツール。簡単な手順で高機能なフォームを作成、管理。集計機能付き。

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Vault

定めたルールに従って、Google Workspaceのデータを安全に保存し、監査など、必要なタイミングで従業員のデータを検索できます。

エンドポイント

Android、iOS、Windows、Chrome OSといったエンドポイントの管理ができます。紛失や盗難などの事態に備えた対策が可能です。

プライベートでも使用できますが、Google Workspaceはビジネス用で使用することがほとんどです。

ビジネスの規模にかかわらず、大切なお客様を相手とするビジネス用途としては、独自ドメインが利用できるGoogle Workspaceをお勧めします。

無料版と有料版の違い

無料版と有料版での違いを説明します。

各プランの料金と対応プランの簡易表

Google Workspaceでは提供される機能に応じて、次の3つのプランが用意されています。

  • Business Starter(スターター)
  • Business Standard(スタンダード)
  • Business Plus(プラス)

個人向け(無料)のGoogleアカウントと比較すると「業務利用(チームでの利用)」を前提にサービス設計され、「ビジネス用メールに対応(独自ドメイン対応)」「チームでのファイル共有に対応可能」といった点に大きな違いがあります。

各プランの違いからみても、

  • 個人事業(フリーランス)・一人親方の組織なら「Business Starter(スターター)
  • 2名以上の組織・チームなら「Business Standard(スタンダード)
  • 電子情報開示・アーカイブ機能など監査対策が必須なら「Business Plus(プラス)

といった使い方ができます。

メリットとデメリット

疑問myst


Google Workspaceの3つのメリットと2つのデメリット

3つのメリット

ビジネスに必須なアプリケーションが揃っている

ビジネスに必須のアプリケーションが豊富に揃っています。

情報共有のアプリケーションとしては Gmail があります。

Google Meet でのWeb会議や、社内全員のスケジュールが管理できる Google カレンダー。

ファイル作成として、クラウド上でオフラインでも編集・保存が可能なGoogle ドキュメント、Google スライド、Google スプレッドシートなどがあります。

Google Workspace をビジネスアカウントで契約すれば、情報を適切に保管する Valut、Cloud Search などが活用できます。

さまざまなデバイスからアクセス可能

パソコンだけでなく、タブレットやスマートフォンからも操作可能。

オフィスにいなくてもアクセスできます。

セキュリティが高い

Google のサービスを提供しているデータセンターでは、セキュリティの専門家によって管理されています。

2つのデメリット

使わない機能が多い

Google Workspaceには60以上のアプリがあり、全てを使いこなすのは難しいです。

費用に対して使わない機能が多いと、もったいない気がするかもしれません。

初期設定が少し複雑

IT関係に詳しい方ならスムーズに行けるかもしれませんが、

慣れていないと「ドメインの所有権の証明」「MX レコードの変更」など初めて聞く単語に戸惑ってしまいます。

まとめ

Google Workspaceに関して以下の3つの項目について説明をさせていただきました。

知りたい事

・Google Workspace とは?
・無料版と有料版の違い。
・メリットとデメリット

「ニューノーマル」で私たちの生活様式は変わりました。

働き方も同様に変わっています。

今回、ご紹介しました「Google Workspace」には現代の必要なコミュニケーションツールがほとんど含まれています。

利便性が高く、テレワークや働き方改革に適した統合型のビジネスツールです。

導入後いきなり、すべての機能を使いこなす必要はありません。

無理のない範囲内で、導入前に利用目的を明確に定めておくことが重要です。

いきなり導入を焦らずに、利用目的を決めて、通信環境など整備してから利用してみてはいかがでしょうか。

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ヨシミヤ

ヨシミヤ

副業パパブロガー
元V系バンドマン
現在は登録販売者で店舗責任者
このブログは、自分と妻と5歳と3歳になる息子たちの趣味や妻の好きな美容と健食(サプリメント等)、愛する子供達の好きになった事の情報集めなどをゆるく、末長く、私の体験を元に盛り込んでいきます。
私も妻も登録販売者(店舗で薬を扱う資格)を持っています!
美容、健食(サプリメント等)に関してはお悩みの解決や役立つ情報を発信していけたらと思ってます。
また、私の興味のあることも書いていけたらと思います。
よろしくお願いします!

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